去年からトレンドカラーとして注目されている「赤」。今年の春夏コーデは、どこかにポイントとして取り入れるのがおすすめです。
中でも色の分量を抑えた「赤」のサンダルとミュールはさりげなく取り入れることができ、こなれた印象になるのがうれしいポイント。
今回はどんなコーデに合うのかも一緒にご紹介しますので、差し色として、コーデのアクセントとして活用してみてくださいね♡
コルクウエッジで歩きやすいサンダル
“こなれ感”を与えてくれるコルクウエッジに、パンチング(穴あけ)加工された涼しげなデザインが特徴のサンダル。
パンチング加工がお花のような模様になっているので、カジュアルな素材でもフェミニンな印象を与えてくれます。
白のシャツワンピースなどに合わせると爽やかに、デニムスタイルならカジュアルさの中にも上品な印象を取り入れられますよ。
赤以外のカラーはホワイト・ブラック・ターコイズを展開しています。
フラワーモチーフがガーリーなサンダル
フロント部分のフラワーモチーフが、コーデにかわいらしさを添えてくれる赤サンダル。
コルクヒールは9.5cmありますが、ソール部分の厚みも4cmあるため、傾斜が少なく歩きやすいのがうれしいですね。
ヒールが高めなので、ロングスカートやワイドパンツなどの長めボトムスと相性バツグン。赤以外のカラーはホワイト・ブラックを展開しています。
スカラップデザインで主役級のサンダル
スカラップ(ホタテ貝のような波状の)デザインで、足元を主役級に彩ってくれる赤サンダル。ヒール部分もすべて赤なので、差し色として使うのがおすすめです。
ヒールは10.5cmですが、ソール部分も3cmありますので、見た目より履きやすくデイリーに活躍してくれます。デニムワイドパンツやロングスカートなどに合わせると脚長効果が期待できますよ。
赤以外のカラーは、ブラック・オーク・イエローの花柄デザインが展開されています。
本革が大人の雰囲気を感じさせるミュール
肌なじみのよいピッグスキンを使った、大人の雰囲気を演出してくれるミュール。コルクデザインなので、春夏にぴったりの程よい“抜け感”も与えてくれます。
ヒールは5cmなので、よく歩く日も安心!太いベルトが足をしっかりホールドしてくれるので、歩きやすい1足です。
赤以外のカラーはブラック・グレー・イエロー・ベージュを展開。ボリュームのあるフレアロングスカートや切りっぱなしデニムなど、リラックス感のあるアイテムに合わせるのがおすすめです。
印象の違う赤サンダルでオシャレを楽しもう
同じ「赤」のサンダルやミュールでも、素材やヒールの形、フロントのデザインで大きく与える印象が変わってきます。
今まであまり赤サンダルを履いたことがないという方も、自分のワードローブの雰囲気に合わせたものを取り入れれば、簡単にトライできるはず♡
今年の春夏は、赤サンダルでオシャレの幅を広げてみてはいかがでしょうか。