例年に比べて、気温差がある今年の初夏。とはいえ、頭の中はもうすでに夏服のコーディネートでいっぱい!という方も多いのではないでしょうか?
肌寒い気候が続いた今週ですが、天候とは裏腹に「透け感」や「肌見せ」など、夏らしさを演出できるアイテムや着こなしが登場し始めています。
不安定な気候が続くと、何を着ようか迷ってしまいがちになりますよね。スタッフの着こなしを参考に、初夏を感じさせるスタイリングを楽しんでみてはいかがでしょうか。
8位
出典: shoedinate.com
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m (ESPERANZAアミュプラザおおいた店)
160 cm
ブラックのワイドパンツに、マキシ丈のロングカーディガンを合わせたコーデ。
「ダークカラー×マキシ丈」は一見すると重たさを感じやすい着こなしですが、肌見せでバランスをとればスッキリとまとまった着こなしを演出できます。
長袖のロングカーディガンは袖をまくり、足元には肌見せ分量の多いサンダルを持ってくることで季節感のあるコーデに。
色使いが落ち着いているので、大人っぽい初夏コーデを作りたい方におすすめです。
7位
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ai. (ESPERANZA広島パルコ店)
157 cm
ベージュトップスに、ライトブルーのストレートデニムをあわせたコーデ。
シンプルなカジュアルコーデには、メタリックなポインテッドトゥシューズを合わせると、キレイめな印象に。
パンプスは、スカラップカット(ホタテ貝のような波型のデザイン)になっているので、コーデの程よいアクセントになってくれます。(もっと写真を近くで見たい方は写真をクリックしてください)
6位
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OSM (ESPERANZA広島パルコ店)
165 cm
ホワイトの長袖トップスに、その上にブラックのベルト付きコルセット、ストレートデニムをあわせたレイヤードコーデ。
全体的に無地アイテムを選んでいるので、プラットフォーム型のパイソン柄サンダルが引き立つコーデになっています。
5位
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みき (ESPERANZA熊本パルコ店)
164 cm
ホワイトのオフショルにダメージデニム、ゴールドの主役級サンダルをあわせたコーデ。
コーデに使うアイテムをタイトなシルエットで統一しているので、スッキリとした着こなしになっていますね。
エスニック柄が描かれたソールのサンダルは、シンプルなアイテムもオシャレにまとめてくれますよ。
4位
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AYA(ESPERANZA レミィ町田店)
159 cm
グレーのインナーにホワイトのシャツ、ダメージスキニーデニムを合わせたコーデ。
カジュアルな印象のコーデをキレイめにしたいなら、シンプルなハイヒールミュールを合わせるのがおすすめ。
中でもこの多重ストラップのホワイトのミュールは、コーデをキレイめに見せてくれるだけでなく、12cmのヒールで美脚効果も期待できます。
3位
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tsukasa(ESPERANZA熊本パルコ店)
158 cm
ライトベージュのオフショルダートップスに、ブラックのワイドパンツをあわせたコーデ。
オフショルダートップスは袖部分がふんわりと広がっており、リラクシーな印象。トップスのテイストに合わせ、ボトムスもゆるっとしたシルエットのワイドパンツをチョイス。
仕上げに柄入りのジュートウェッジサンダルを合わせれば、リゾートムード満点の着こなしが完成します。
2位
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shii (ESPERANZA レミィ町田店)
152 cm
ブラックの7分丈トップスに、くすみブルーのプリーツスカートをあわせた上品なコーデ。
トップスはレース素材、プリーツスカートは透け感のあるデザインで、涼しげな着こなしを演出できています。
トップスに合わせてブラックのサンダルを選べば、簡単にまとまりのあるコーデを作れますよ。
1位
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Nazuna Hatanaka(ESPERANZA小倉アミュ店)
158cm
ホワイトのフレアスリーブ半袖トップスにダメージスキニーデニム、マスタードカラーのサンダルを合わせたコーデ。
ソールの下部分にグリッターラインが入っていて、足首のストラップもゴールドなので、足先を華やかに彩ってくれます。
足首のストラップがちゃんと見えるよう、切りっぱなしデザインのデニムを選んでいるのが絶妙です。さりげなくバランスの良い着こなしが完成しています。
素材や肌見せで季節感を演出して♡
雨が続いたり、肌寒さを感じたりする気候でも、工夫をすれば初夏らしい季節感のある着こなしを演出できます。
透け感のある素材を選ぶ・長袖トップスの袖をまくる・ダメージデニムを選ぶなど、ちょっとしたポイントが大切。
春と代わり映えしないコーデに悩んでいるなら、ぜひご紹介したスタッフの着こなしを参考にしてみて。きっとワンランク上の、季節感のあるオシャレを楽しめるはずです。